2020年に次女が１型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
早いもので、もう４月も下旬ですね。
新学年が始まって３週間が過ぎようとしてますね。
ここ最近は子供の話では長女や次女の事が多目でしたが、今回は、小学５年の次男のお話。
〇次男の担任は誰になったのか。
〇昨年度、校長が私に約束した『N先生は次男くんの担任にはさせません』は守られたのか。
●N先生とは…
昨年度、次女の小６での担任でしたが、何もかも合わず、次女は保健室登校になりました。
更に言うと、長女の小５の時の担任で、長女のイジメを無い事にしようとした教師。
〇N先生は他校に異動したのか。
①次男の担任は…
T先生になりました～～。
T先生とは…
次女が１型糖尿病を発症した年に担任だった先生。次女を２年連続で担任していただき、次女が心を開いている数少ない先生。
昨年度は次女の隣のクラスの担任をしており、次女がN先生と合わず保健室登校になった事も知っています。
そのT先生が、次男の担任になりました！
②校長との約束
校長は【N先生は次男の担任にさせない】という約束を守ってくれました。
約束…
次女が保健室登校になった際、校長に、【長女の時のイジメの件】・【次男の担任時の抑え付けの授業】等々の話をし、私自身がもうN先生が無理である事を泣きながら訴え、次男が小５・小６になった時には担任にはしないと約束してくれました。
本当に感謝しております。
まさか、T先生になるとは思いませんでしたが。
③N先生はいづこ…
N先生は今年度もこの小学校に在籍しております。
現在は小４の担任をしています。
担任から外れると言う事はありませんでしたね…。
隣のクラス担任が若い女性教師なので、また心を病まないか危惧しています。(以前、半年で辞めた若い先生が居た)
話はズレますが。
実は、N先生は保護者から、かなり距離を取られている事が分かりました。
それは、先日のIママとの会話の中で知りました。
Iママからのイジメ相談を受けている時の話で、私が
『次女が、N先生と合わなくて保健室登校になった』
『長女のイジメを無かった事にしたのも、当時担任だったN先生』
と話していた時なんです。
Iママが、
『N先生の事、他のママ達も自分の子の担任にならないでほしい。って言ってますよ。
今年度、娘の学年の担当になって、N先生のクラスになったママが嘆いてましたもん』
って教えてくれたんです。
我が家だけがN先生と合わないわけじゃなかったんです。
昨年度、養護教諭が『みんな言ってるよ』って言っていた事は本当でした。
校長や教頭が目を光らせているから、暫くは大丈夫でしょうけど…。
どうかIママの学年で問題が起きませんように。
次女のように保健室登校になったら可哀想すぎる。
N先生は本当に心の強い方で、常々驚いています。
次男の学年担当でもないのに、先日の授業参観では何故か廊下で小５クラスの様子を見てました。
この学年が好きだと聞いていましたが、まさか、これほどまでとは…。
私も居る事は分かっていても、わざわざ来るんですもんね。
絶対にN先生には近付かない！って、誓いましたね。
