2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
先週、次女の私立中の説明会に行ってきました。
これが最後の説明会になります。
最後なので、学校説明の他に、出願期間・受験会場・受験科目等の細かい説明がありました。
そして、受験科目の試験作成担当からの、受験問題の少しのヒントとアドバイスも受けました。
周りの保護者も必死にメモをしていました。
私も、次女と共に一生懸命にメモしましたよ!!
次女は長女とは違い、2科受験な上、塾も途中で休んだ事もあったり(精神的な理由で)、そして、ここにきてまさかの保健室登校等々…。
説明会後の個別相談では、【一型糖尿病】の相談もしました。
受験日当日の体調面もそうですし、その後に、合格が出来たらそこの中学に通う事になる為、学校生活は大丈夫かどうか…の相談等。
沢山個別相談の方々がいましたが、椅子に並んでいる時に、
次女は
『みんな勉強の事とか相談するのかな?』
『私みたいに、持病の事で相談している人なんて殆どいないんでしょ?』
など、自分の病気に対してすごくネガティブになっていましたね( ;∀;)
確かに、勉強の面も心配だけど、次女に関しては病気に関しての相談がメインになってしまいます。
けれど、それで自分を卑下してほしくない。
それ以外、全く他の子と同じだし、むしろ良い所も才能もいっぱいある。
長女がイジメ時代を経て、今、すごくノビノビと楽しく過ごしているこの学校で、次女も同じようにノビノビと過ごしてほしい。
小学校のお友達とは離れてしまうけど、新しい場所で、気持ちを新たに頑張っていってほしい。
本人もそれを望んでいます。
だから、私はそのサポートをしてあげたい。
受験まであと少し…。
ものすごく緊張するけど、次女と共に頑張りたいと思います。
インターネット出願も済ませました(*'ω'*)