2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
先週の金曜日は次女の定期診察日でした。
台風13号が直撃する日だったので、かなりの荒天でした。
あの月見バーガーを食べた日ですね。
予約時間は3時半。
台風が来てるし、採血の時間もあるし、早めに医大に行きました。
2時に医大に到着、そこから採血して、小児科で受付。
そこから3時間待って、やっと診察室に呼ばれたのは5時半でした( ;∀;)
やっぱり台風のせい??
電車も止まっていたしね…。
でも、長かった~。
夏休みの話等を主治医と話し、今日までの血糖値について聞かれました。
3時間待ちで疲労困憊なのか、次女は『高かった…』しか言わず。
もっと色々言いなよ…。
私とこれ話そうねって約束した話あったでしょ。
内心ブツブツ言ってました('_')
主治医もリブレの結果等を見ながら、『そうだね、昼間はずっと高い感じだったね』と。
C/I比も少し下げようか。などの話をしました。
次女が主治医に話すと言っていた話をしなかったので、結局、私から切り出しました。
それはインスリン注射の話。
実は、先月の夏休み中の事。
ノボラピットの注射器なんですが。
きっちり注射を打っても、インスリンが体に入る事なく針先から漏れ出てしまうという事が数回あったんです。
その度に、次女は『何で!?』と怒りながらもう一度同じ単位を打とうとするんです。
でも、私としては、その注射でどれだけインスリンが体内に入ったか分からないし、打ち直すとしても、せめて打つ単位半分くらいにしてほしいわけです。
万が一、単位が多すぎて低血糖を恐れての事だったんですが…。
けれど、次女は
『自分の打った感覚として全く入っていないから、もう一度同じ単位だけ打ち直す!』
と聞き入れてくれないんですね。
なので、何回か衝突する事がありました(/_;)
その話を主治医にしました。
主治医も首を傾げながら、
『そうだよね。せっかく打ったのに漏れて出てきたら怒りたくもなるよね。分かる分かる』
と次女の怒りに賛同していました。
私が、『インスリンボールが出来ているという事はありますか?』と聞くと、次女のいつも打つ場所を目視・触診して、今の所インスリンボールはありませんでした。
主治医
『何でしょうね?せっかく打っても出てしまったら辛いですよね。インスリンペン交換してみます??』
そう言いながらカルテを確認しながら、以前、新しくインスリンペンを処方した日を調べていました。
新しくインスリンペンを処方されたのが、2022年7月でした。
なので1年使った事になります。
主治医
『1年経ちましたね。毎日使っているし、不具合が出たのかもしれませんから、新しいインスリンペン持って行きます?』と。
更に、
主治医
『あと今使っている針が4㎜なんですが、5㎜の針に変えてみますか?
針が長くなった分、少し太くなるのでインスリンが入りやすいかもしれません』
新しいインスリンペン
使っていた4㎜の針
新しく処方された5㎜の針
新しいノボラピッド用のインスリンペンと、1㎜長くなった針を処方してもらいました。
これで今月は様子見してほしいとの事です。
そして。
問題なく使えてインスリンが漏れなくなった事を確認出来ても、まだ血糖値が高くなるようであれば、現在C/I比が6.0なのでそれを5.0に変えてください。と。
次回は、インスリンペンがどうだったかの話を聞かせてくださいとの事でした。
血液検査の結果ですが、今月のHbA1cは8.3。先月と変わりませんでした( ;∀;)
でも、グリコAlbは23.3に!
先月は25.2だったのでだいぶ下がりました!
なので、来月の診察では、もう少しA1cの数値が下がるかもしれないです♬
その他の結果は、特に問題ない数値でした。
また一ヶ月頑張ります('ω')ノ