2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
毎年の事だと分かっているんですが、愚痴になりますので、苦手な方はこの先は読まない事を推奨します。
先日、保健所から封筒が送られてきました。
【小児慢性特定疾病医療費助成制度継続申請】の諸々の書類が入ってます。
医療受給者証の有効期限が9月で切れる為、10月以降も引き続き医療費助成を受ける為には継続申請が必要だからです。
この封筒の中には、
●小児慢性特定疾病医療費支給申請書
●支給認定基準世帯及び医療機関確認書
●小児慢性特定疾病に係る医療費助成・登録者証の申請における医療意見書情報の研究等への利用についての同意書
●重症患者認定申請書
●小児慢性特定疾病登録者証申請書
等々が入っています。
これらの他に、【医療意見書】・【医療受給者証の写し】・【健康保険証の写し】・【市町村・県民税課税証明書】を自分で用意して、保健所に郵送します。(一部対象ではない書類は送りません)
この中で一番大変だと思うのは【医療意見書】。
自分で用意するとは言っても、通院している病院にお願いして用意してもらうんですね。
病院にもよるんでしょうが、次女が通っている大学病院は、書類が出来上がるまでに1か月はかかります。
そして、この書類はこども医療費は対象外なので自己負担です。
毎年です。
我が家の場合は¥5,500かかります。
助成申請をするために¥5,500…。
毎年、ちょっと複雑な気持ちになるんですよね…。
決して安くないじゃないですか。
この病気になっていなければ…とか、モヤモヤしちゃうんですよ。
グチグチ言っても仕方ないんですけど。
色々と思ってしまいますね。