４人の子持ち(長男・長女・次女・次男)主婦です。日常の事、子育ての事、自分の好きな事等を気ままに書いていきます。
2020年に次女が１型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
2020年に次女が１型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
続きです。
話は、CTを撮るという話に。
造影剤の話
主治医『私が見たいのは、血液走行の状態を見たいのよ』
長女を見ながら、メモをしながら記していきます。
主治医『エコーというのはこの前受けてもらったもので、二次元なのよ。平面なの。
でも、CT検査というのは三次元で立体になるから、より詳しく見られるって事なのね』
旦那も私も頷きながら話を聞きます。
主治医『ただね、CTをするってことは被曝の事もあるの。すごい量ではないけど…。
それと、CTをする時に造影剤という薬剤を使うんです』
血管から造影剤を点滴で投与して、血管の流れを見やすくするようです。
主治医
『その造影剤でアレルギーが出てしまう事もある。副作用で3％(40人に1人)の人に、痒みや悪心や咳が出ることもある。まれに、アナフィラキシーを起こして(2500人に1人)、最悪の場合、死に至る事もある…』
造影剤投与の用紙を見せながら、私達にも説明します。
主治医
『CTをするに当たり、そばに医師がついているのですぐに対処できるから、安心してもらって大丈夫ではありますが』
チラッと長女を見ると、一気に不安そうな表情に。
主治医
『腎臓の悪い人は、腎機能を更に悪化させる場合もある…。長女さんは、腎臓が悪いわけじゃないからこれには当たらないから安心して下さい。』
ちょっと安心そうな表情に変わる長女。
主治医
『CT検査で造影剤を投与するに当たり、同意書が必要になるのね。
なので、CT検査をする時にこの同意書を持って来てくださいね。』
医師署名欄に主治医が記名をして、私達に渡しました。
CT検査から次回診察までの流れ
主治医
『ここまで長女さんの意見無しで話を進めちゃってますけど。
もちろん、長女さんが嫌だ。って言えばやらなくていいのよ。長女さんの意見が一番だからね。』
長女の顔を見ながら話をしていました。
とりあえずの流れとして、
２０２２年１２月に採血。
次女の診察日に一緒に来院し、採血のみ済ます。
CT検査には３ヶ月以内の採血結果が必要な為。
CT検査当日に採血もするとなると、結果が出るまで(１時間)待たなければならない為。
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２０２３年１月にCT検査
次女と同じ日・時間帯に来院。
私か旦那のどちらかが長女に付き添う。
もう一人が、次女の診察に付き添う。
という事になる。
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２０２３年３月末に診察
春休みを利用し、そこでCT検査の結果を見る。
という流れになりました。
