4人の子持ち(長男・長女・次女・次男)主婦です。日常の事、子育ての事、自分の好きな事等を気ままに書いていきます。
2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
超音波検査結果の続きです。
姿勢が悪い事で起きている可能性
長女の身体の状態が、左腎静脈還流異常だと聞いた私達。
主治医
『前回の時も言ったと思うけど、恐らく、普段から姿勢が悪いんじゃない?
猫背でいる事が多いんじゃないかな。
猫背で背骨が曲がって、この血管をギューって押してる状態なのよね。』
画像を指しながら、
主治医
『血管が押されてしまって、血液が流れにくい状態になっているのよね。』
姿勢を良くする事でだいぶ改善するようです。
高校生あたりになると女性らしく身体が丸みを帯びてきたり、歳を重ねてくる中で内臓脂肪などが付いてきて、それがクッション代わりになるので、その時には尿潜血は治っているだろう。と。
つまり、それまでは尿潜血はあります。という事でした。
右腎に見えた物
腎炎の可能性はほぼ無くなり、それについてはホッとしていたのですが…。
成長の過程で尿潜血も無くなるかもしれないといういうのも安心材料でした。
しかし。
主治医『それと、今回の超音波検査で見えたんだけど』
モニターの画像を送って指差しながら、
主治医『右腎に…。
検査報告書にも記載されてるんだけど。
ここに丸い物が写ってるでしょ?』
次に、検査報告書を見せながら、
主治医『【右腎にcystic lesionを認めます】って書いてあるじゃない。
つまり、【嚢胞】って意味なんだけど』
嚢胞?のうほう??
って何。
※ネットから抜粋しました。
腎臓に液体が貯留した袋状のものができる病気を腎のう胞と言いますが、原因はよくわかっておらず、多くのものは無症状です(治療は不要で年に1から2回のエコーで経過観察)。 年齢とともに多くの人に発生し、検診やドックなどのエコーやCT検査で偶然発見されることが多いです。 多発するケースは遺伝が関係しているものもあります。