2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
CT画像を見ながらの診察の続きです。
前回までが今までの長女の潜血尿の話でした。
そして、ここから今現在の話になります。
長女が語学研修から帰国した翌々日、医大に行ってきました。
あの、旦那の車の前輪がパンクした日です。
パンクしてしまったので、長女と電車で行ってきました。
一時間半前に到着(電車の乗り合わせが悪いので)。
採血室で朝一の尿を提出し、小児科の受付を済ませ、一時間くらいで呼ばれました。
診察では最近の様子などを聞かれ、学校からの尿検査結果にサインを記入してもらいました。
主治医『異常ナシって書くわけにもいかないから、疾病ありって丸しとくわね。
疾病名は、ナットクラッカー現象で』
サラサラと書いてくれました。
そして、先ほど提出した尿検査の結果。
蛋白は±でほぼなし。
潜血は3+。赤血球は100以上。
いつも通りの結果でした。
主治医『これは質の悪い物ではないから、気にしなくていい。』
とおっしゃっていました。
将来、体型に伴う変化(年齢による体重増加)で今後治る可能性はあるから。と。
血尿はこのまま続くかもしれないけど。とも。
次回は、来年の春休みに診察になりました。(中3の春休みですね)
主治医も『診なくてもいいとは思う』と付け加えてはいましたが、
主治医『検尿のデータは取っておきたいからまた診せにきてくださいね。』
と。
今の長女の身体は、潜血は出ますがいつか治る見込みと言う事です。
成長の過程で血管回りに脂肪がつけば。(つまり太れば)
右腎の嚢胞については、遺伝の可能性が低い事から様子見中です。
以上で、長女の小6から続く病気?の話は終わりになります。
また定期診察毎にアップできればと思います。