4人の子持ち(長男・長女・次女・次男)主婦です。日常の事、子育ての事、自分の好きな事等を気ままに書いていきます。
2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
懇談会後に㉑の続きです。
校長に【校長に相談した後、教育委員会に行くつもり】であることと、
【相談する事で教育委員会から何か指導はあるのか】と聞いてみました。
校長は少し言葉に詰まりながら。
校長
『あの…非常に申し上げにくいんですが…。
教育委員会に言っても…。
結局は、そこの学校長に話が降りてくるだけなんですよね。』
チラっと私を見て言いました。
校長
『つまり、じぇらとーにさんが教育委員会にN先生の話をしに行きますよね?
すると今度は、教育委員会から私に連絡がくるだけなんです…。
で、そこで校長がN先生に指導するか判断するって事なんですよ。』
要するに、結局は校長の匙加減って事。
もし校長が指導しないって決めたら、校長止まりって事ですね。
養護教諭も、
養護教諭
『あぁ、やっぱりそうですよね…。
ちょっと曖昧だったもので、実は、さっきじぇらとーにさんからその相談を受けたばかりで。
今のように答えたんですけど、私も自信なくて』
私に『ね?』と言いながら、頷いていました。
私
『えぇ?そうなんですか??
じゃ、教育委員会って何の為にある…??
よくテレビの記者会見とかで出るじゃないですか、教育委員会が。
だから、私、てっきり…。』
私の教育委員会に向かおうとした気持ちが萎んでいきました。
校長
『…私、本校に来る前に、教育委員会に7年在籍していたんですね。
色々な相談なんかも来るんですよ、実際。
だけど、そこの校長に話をして、あとは校長判断に任せるんです。』
更に続けて。
衝撃な話を。
校長
『それに…N先生の相談…クレーム…。
…が…もう3件くらい来ています…。
その都度、指導しているんです…』
とても言いにくそうに話してくれました。
教育委員会にも他の保護者から、既に相談が行っている事が分かりました。
校長
『なので、学校への文句等は直接私に言って下さい。
私が全力で対応してまいりますので!』
と言う事で。
教育委員会に言ってもあまり意味はない事が分かりました。
この後に教育委員会に行く事はやめました。
ところで。
N先生、教育委員会にも学校にも相談が行っていて、あの感じ。
相当、ヤバイですね。
一瞬は凹むようですが、すぐにいつもの調子に戻るらしいです。(養護教諭談)
なんつー、鋼のメンタル(;^ω^)