2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
土曜日に塾で面談をしてきました。
その事について書いていきます。
【次女の中学受験】
今月頭に行った塾内の実力テストの結果と夏期講習について。
現在、次女は長女の中学を目指すべく、中学受験をするつもりで動いています。
長女とは違い、持病や性格の問題も有り、長女のようにガッツリ通塾をさせていません。
今は算数を月4回、国語を月2回で入れています。
いわゆる世間で思われがちな『中学受験』とは異なり、無理をしない受験ではあります。
…ではありますが、そこはやはり中学受験。
合格→入学してからの勉強のペースは速く、そこについていく為にも基礎はしっかりやっておかないと( ;∀;)
長女を見て思いますが、はたしてこのペースに次女も付いていけるだろうか。
正直、不安です。
でも、次女とも何度も話し合い、本人も『受験する。長女と同じ学校に行きたい。』と。
今は、次女と共に一緒に頑張っている状況です。
【面談】
まず、テストの結果から。
算数と国語のテストを行いました。
《算数》
算数は、基礎的な問題はまあ出来てはいますが、応用問題は厳しい。
基礎的な話でも、図形や和と差・規則性数の性質などは理解力が低め。
今、学校でも習っている分数の乗除、通分・約分もつまづいてる。
尚且つ、文章問題も苦手…。
更には特殊算も…。
《国語》
国語に関しては、ここはまだ基礎的な話。
漢字、文学的文章や詞の読解基礎はまずまずと言った所。
しかし、説明文は苦手。語法も。
【今後の方針】
元々、4科受験を目指して進めてきましたが、ここにきて怪しくなってきました…( ;∀;)
まだちょっと先ではありますが、この夏休みでの結果次第では2科受験にシフトしなければならないかも…。
長女の場合は国語は得意だったので、苦手な算数の基礎固めと社会を少し勉強していくという感じだったんですが…。
何なら、万が一4科受験がダメでも、国語1教科受験も受けたので、そちらでは合格するだろうと。
次女の場合、国語もどちらかと言ったら苦手、算数も、社会も…。
唯一、理科だけは得意。でも、1教科で受けるかと言ったら、そこまでのレベルではないと思うんですよ…"(-""-)"
室長とも相談しましたが、4月の模試の結果を鑑みても、1教科で受けるなら【国語】が良いだろう。と。
私も同意見です。
次女だけ不満そうでしたが…。
【まとめ】
とにかく、夏期講習をしっかりしないとね。
本来はガッツリ入れたい所ですが、色々な問題も有り、夏期講習と言うより11月までの長いスパンで調節していこう。となりました。
つまり、夏期講習として申込をするんですが、9月以降にも夏期講習分を入れて長期戦で。
長女の時と全く違う展開に、面談でかなり疲れましたね…*1
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*1:+_+