2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
子供達の新学年が始まって、そろそろ2ヶ月経過するところでしょうか。
相変わらず、朝は次女と共に自転車で学校まで行って、送り届けています(;'∀')
途中でバイパスを横切るんですが、そこが一番心配なんですよね…。
自転車に必死すぎて、周りが見えてない感じ。
朝は特に車も殺気立ってますもんね…。
そんなこんなで登下校の自転車事情は変わってないですが…。
次女も学校にだいぶ慣れてきて、部活も楽しいそうです。
人とあまり接しない次女なのですごく心配してましたが、学校が楽しいと言っていて本当に嬉しい。
あんなに休みがちだった小学校時時代とは打って変わって、中学になってからは早退も欠席もほぼ無く、ここ最近は全然保健室からも電話はこないです。
本当に学校が楽しいんでしょうね。
それだけで私としては嬉しい。
そして、先日。
急に次女が
『小学校に行ってくる』
と言ったんですよ。
え?
何の為に??
私としてはその意図がよく理解出来なかったんですが、恐らく、楽しく学校に行けている自分を養護教諭や校長先生に見せたいのかな。と。
私が止めるまでもなく、学校から帰ると(中間試験で早帰り)、制服のままサッと小学校に向かいました。
2時間くらいして、ニコニコしながら帰宅した次女。
私『どうだった??』
次女『ちょうど身体測定の時間に当たってて、会議室を開けてくれたからそこで待たせてもらったよ』
私『え、そうだったんだ?すごいね。会議室まで開けてくれるなんて』
次女『うん、M先生(養護教諭)が待ってて!って言うから、待ってた(笑)
その間に、T先生(3・4年時の担任。現次男の担任)ともお話したし、校長先生にも挨拶したし。
M先生(養護教諭)とは最後に写真も撮ったよ!ちょうど実習生が来ていて、その人に撮ってもらったの』
嬉しそうに話してくれました。
なんて行動力。
小学校時代からは想像もつかないわ。
いつも自分から何かするなんてほぼ無かったのに。
そして、私が一番心配していた事。
それは、N先生(小6時の担任。保健室登校の原因の教師)がまだ小学校に在籍中だと言う事。
私『でも、よく小学校に行く気になるね。まだ、N先生居るのに。
いつ遭うか分かんなくない?
私だったら、遭う可能性の事考えちゃって行けないわ…』
次女『あぁ。N先生居たよ。』
私『えっ!!遭っちゃったのっ??!!
絶対に話しかけてくるじゃん。あの先生。』
私がかなり驚いていると。
次女『あぁ、挨拶だけだよ。その後は何も話しかけてこなかった』
ケロッとした顔で言いました。
マジか…。
次女『私は他の先生に挨拶したかったから行ったわけだし。
もし、N先生が居ても平気。
N先生にも挨拶はするし、話しかけられたらちゃんと会話はする。』
次女は私よりよっぽど大人でした…。
私は…。
ダメです…。
次女の事以前に、長女のイジメの件もあって、到底普通の態度で話をする事は出来そうにないです。
未熟ですみません(;^ω^)
中学生になって明るくなった次女。
あぁ、この学校に行かせて本当に良かったです。
長文を読んでくださりありがとうございます。