2020年に次女が１型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
２７日(金)に、次女の修学旅行説明会に行ってきました。
前日には、担任から連絡帳を通して『明日、少しお話出来ましたら』とありましたので、お話もしてきました。
時間は１６時開始でした。
会が始まる前に、保健室に行きました。
不安な気持ちを養護教諭に話すためです。
私が保健室前に着くとすぐに養護教諭が気付いて下さり、駆け寄ってきました。
私もすぐに保健室内に。
保健室に入ると、もう1人の方も座っていらっしゃって、最初は給食センターの方かな？と思っていました。
私に気付くと、そちらの方も席を立って挨拶されました。
養護教諭
『こんにちは！
あ、先に紹介しておくわね。
こちらは、スクールカウンセラーのMさん』
養護教諭から紹介を受け、私も挨拶を終えると、
養護教諭
『Mさん、コチラが次女ちゃんのお母さまです。』
と紹介されました。
スクールカウンセラー
『ああ！次女ちゃんの…！』
再度頭を下げられました。
今回、近くの中学校でスクールカウンセリングがあり、その帰りに寄ったようでした。
そして。
帰宅してから次女に確認すると、どうやら次女は既にスクールカウンセラーの方と面談をしており、カウンセラーと面識がありました。
今回の保健室登校の件が、スクールカウンセラーの方にも連絡がいっていると初めて知りました。
そして、話は担任との話の内容に。
養護教諭
『〇〇先生(担任)、少し話したいっていつって言ってたっけ？？
説明会の前？後？』
私
『うーん、何にも書いてなかったです。
明日話が出来れば。みたいな感じだったので…。』
そこから、最近の次女の話になりました。
最近は次女は教室に少しも行く事なく、登校後、すぐに保健室に行くようです。
授業後にお友達のノートや黒板の写真などを、自分のノートに写して一人で保健室で勉強しているようです。
たまに校長室でも勉強しているようで、校長先生から直々に教わっているようです。(国語担当)
給食も、校長室だったり、保健室だったりと色々あるようで、クラスの女子も数名日替わりで来てくれてるそうです。
黙食の為、誰も会話しないそうですが…(;^ω^)
いつでも次女が教室に戻れるように学校側も配慮して下さっているので、嬉しいです。
けれども、最近は担任が怖いと言うよりも、クラス自体が怖くなってしまって、担任以外の授業にも一切出られていません。
かなり心配です…。
養護教諭
『何を〇〇先生が話したいのか分からないのよね。
だって、詳細はコチラでちゃんと話していますよ、って伝えているのに。
次女ちゃんママからも『分かりました』とか『それでお願いします』と返事をもらっていますよ。とも伝えているんだけどね…。
多分、性格的に、自分から話をしないと済まないのかもね。』
続けて、
『きっと次女ちゃんママも不安だろうし、話し合いに私も一緒に同席しますよ。』
こう、養護教諭から有難い言葉を貰いました。
説明会の時刻が近くなったので、会場に向かいました。
説明会会場では修学旅行代を先に係の方にお渡しし、席について待っていると、担任が近づいてきました。
親しげに、手を振りながら。
担任
『次女ちゃんママ～。
説明会が終わったらちょっとお話する時間あります？』
そう言われたので、
私
『はい、あります』
担任の目を見つめて答えました。
説明会は順調に進み、ほぼ時間通りに終わりました。
ちなみに。
今年は箱根に行くんですが、修学旅行代は¥24000でした。
続
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