4人の子持ち(長男・長女・次女・次男)主婦です。日常の事、子育ての事、自分の好きな事等を気ままに書いていきます。
2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
①の続きになります。
実は、次女の担任は、我が家にとっては3回目の担任になります。
1回目は長女が5年の時(赴任してきたばかり)。
2回目は翌年に次男が1年の時。
そして今回、次女(小6)で3回目の担任になります。
【長女の時】に、このN担任とは色々と揉めました。
《まずは長女のイジメについて掻い摘んで説明します》
長女は小4の秋、突然、お友達4人からイジメを受けました。
それは卒業する小6まで続きました。
私も何度も学校側とも話しました。
イジメの首謀者とクラスを分けてもらったりもしました。
このイジメをきっかけに長女は中学受験を目指し、現在は地元の中学ではなく、私立中高一貫校に通っています。
小6の1月、とうとう長女は学校内でリストカットをしてしまいます。
それが原因で学校とも話し合いをしましたし、卒業までの3ヶ月間、私は毎日、長女の様子を聞きに保健室に行きました。
小6時は、長女は保健室で過ごす事もたびたびありました。
それでも長女は、小4から小6まで一度も休みませんでした。
しかし、長女にはあまりにも辛かった小4時の記憶がありません。
思い出そうとしても思い出せないんだそうです。
けれども、イジメにも潰れずに、今は本当に楽しそうに私立中学に通っています。
以上です。
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話は当時の担任に戻しますね。
当時小5を担当したN担任は、長女のイジメ問題を前年の担任から引き継がず、
『学校のマル秘申し送り書』に長女の事について書いてあるにも関わらず(当時の主幹教諭から聞いた)全く理解しておらず、『長女さんにイジメはありませんね』と私に言ってきた事があります。
※恐らく、申し送り書に目を通していない。
そういう事を目の当たりにしていた為、次女にとって、より担任への【不信感】は強いのかもしれません。
※その後も長女が5年生が終わる時までイジメについて色々ありましたが、長女も他のお友達と仲良くなり始めていたので、あまり事を荒立てずに終了して、6年を迎えました。
続