2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
【お告げ】とか【天声】とか信じますか??←急に。
先週、ウトウトと夢を見たんですね。
夢の中に、長男と義父が出てきたんですよ。
内容は割愛しますが、帰り際に義父が『これ』って何かを手渡してきたんです。
そしたら、『おふだ』だったんですよ。
厳密には、『木札』と『紙のお札』の2つ。
そして、
『これを東側に貼りなさい』って言うんです。
紙のお札は大きくて二つ折りにされていて、開いてみると、【鬼札】だったんですよ!
【鬼札・角大師】
【鬼札】って知ってますか?
昔、元三大師という偉い僧侶が鬼の姿になって、疫病を退散させた姿を写し取った物で【角(つの)大師】とも呼ばれるそうです。
みた事ある方も沢山いらっしゃいますよね。
私は、病院や誰かの家の玄関で見た事あるお札としての認識しかないんです…。
普段、思い出しもしないお札なのにもかかわらず、急に夢に出てきてものすごく驚きました。
帰宅した旦那にその話をしたら、
『もしかしたら【お告げ】かもしれないよね。近いうちに行ってみようか』
と言ってくれ、先日行ってきました。
調べてみると、いくつかのお寺でこの角大師の護符をいたただけるんですが、今のマンションに引っ越してくる前に住んでいた川越にある【喜多院】でもいただけると知り、懐かしさもあるし、道も分かるし、と言う事で、【喜多院】に行ってきました。
【喜多院】
本堂の一角が授与所になっており、そちらで護符とお守りをいただいてきました。
【お札・お守り・御朱印】
授与所で対応して下さったお坊様に、護符の貼る場所等をお聞きしました。
元三大師の護符(家内安全)¥500
大黒天様の護符(家内開運)¥500
不動明王様の護符(家内厄除)¥500
『こちらの護符は神棚に置いてください。』と。
豆大師と角大師¥500(2枚で一つ)
こちらの2枚で一組の護符の貼り方は、
『玄関の外に貼ってください。外に貼るのに抵抗がある場合、玄関を入ってすぐ目に付く所に貼ってください。』
との事でした。
そして、驚いた事に最後に一言。
『もしくは、東側に貼ってください。』と!!
えぇ!?
夢で言われた事じゃないですか!!
本当に驚いて、思わず
『東側…!!』
と発してしまいました(笑)
御朱印¥500
カードタイプの角大師のお守り¥500
他にもストラップタイプのお守りなど、色々とありました。
せっかくなので、オリジナルの御朱印帳と袋もいただきました。
本堂では販売されていません。
喜多院でいただきました。
(お土産屋さんでも販売しているようです)
袋¥1800、御朱印帳¥1500(くらいです。曖昧ですみません。)
この他にも、色違いや柄違い等いくつかありました。
【まとめ】
今回、夢に出てきた角大師の護符。
あの夢が何を意味しているかは分かりませんが、実際に自分で護符をいただきに行く事で気持ちに変化が起きたように思います。
【角大師】は玄関に貼る事が通常のようですが、今回は、夢でもお坊様にも言われた『東側』が気になるので、東側の壁に貼っています。
ちょうど、東側は私の寝室に当たるので、尚更、守っていただけているような気持ちにもなりました。
そして。
いつも参拝している神社の他に、喜多院にもこれからはお参りに行こうと思います。