2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
長男の右足親指が紫に腫れ、そこから膿が出て、歩行困難なほどの痛みになりました。
長男
『物凄く痛くて。
普通に靴を履く事さえ難しい…。
病院に行きたい…』
急に訴えてきた水曜日の夜。
見ると、どう見ても短く切りすぎの爪が、足の脇の肉に入り込んでいる状態。
これは痛いでしょうよ( ゚Д゚)
って言うか、ここまでくるのにもっと痛かったはずなのよ。
どうして歩行困難になるまで放っておいたのよ…。
長男
『つい。
日に日に痛みが強くなって、とうとう血や膿が出てきて、いよいよダメだなって。』
本当に長男って。
どうしてこうも面倒くさがりなのか。
そして、夜に言われても、薬も何もないのに。
って事で、翌日の夕方、駅前にある皮膚科に行ってきました。
ものすごく混む病院で有名なんですが、木曜だからかほとんど患者さんもおらず、すぐに診ていただけました。
我が家近くの病院はほとんどが木曜日が休みの為、木曜日は休診日と認識している人がほとんど。
なので、水曜日夜~木曜日に体調が悪くなると結構大変なんです…。
長男の足を診てもらうと。
皮膚科医
『あー、結構短く切っちゃってますね。
通常、爪は白い部分を1、2ミリ残して切るんですね。
でも、あなたの場合、ほぼ白い部分ないですね。
普段から短く切っちゃうんじゃないかな。』
長男
『はい…。
短く切りますね。』
皮膚科医
『短く切った上に、両サイドの角も斜めに切っちゃってるから、巻き爪になって指の肉に食い込んでいるんだよね。
そこからばい菌が入って、膿んでいる状態なんですね。』
と言う事で。
皮膚科医
『抗生物質を1週間飲んでもらいます。そこで、ばい菌はいなくなるんだけど、腫れについては個人差があるんですね。
人によっては、腫れが暫く引かないってこともあります。
腫れが引くまでは、肉が爪から離れられるように伸縮性のあるテーピングを巻いておいてください。
水に濡れたり、汗をかいたりすると剥がれたりするから、学校には予備のテーピングも持って行くといいですよ。
休み時間等に貼り直してね。
それで腫れが引くまではテーピングしておいて。
治療は以上になります。』
爪は白い部分を少し残して、両サイドも斜めにしないでスクエアに切る事。
体育もして大丈夫だそうです。
以上。
帰りにテーピングも薬局で購入してきましたよ…。
画像をお借りしました。
こんな感じでテーピングで爪が入り込まないように、皮膚を外側に引っ張ってあげます。
あまりの激痛の為自分で出来ず、私がやってあげる事に…( ;∀;)
抗生物質とテーピングで早く良くなってください。
元々、深爪傾向の長男。
これに懲りて、深爪を卒業してくれ…( ;∀;)