2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。
土曜日は、次女と共に私立中学校の説明会に行ってきました♬
私立中学校と言っても、長女の通う学校なのでどんな雰囲気等は分かっていますが。
ただ、学校の雰囲気を分かっているのは私だけですし、次女は長女から話を聞いているだけなので、実際に見て体験した方が良いと思いました。
今回は体験授業で『社会科』をおこないました。
色々な国旗や県のマークがどんな物で、どんな意味があるのか等短い時間にも関わら細かく教えてくださり、聞いてる大人も楽しめました(^^♪
また夏休みにも説明会があって、そこでは理科の体験授業をしてくれるようなので、夏休みの宿題も兼ねて行ってきたいと思います!
私自身、公立小・中・高出身で、私立は大学からの為、色々な事が新鮮です。
私立の中学校はこんなに授業のスピードや勉強内容が違うのか…と驚かされています。
元々、次女は私立中に行かせようと思っていました。(次男は未定)
長男と長女は友達も居るし、学校を嫌がる素振りもなかったので(現に長男は公立中出身)。
次女の性格は結構変わっていて、友達は特に要らないし、一人で過ごしていたいタイプ。
正直、クラス内でも浮いていると思います…。
以前、低学年時の家庭訪問で、当時の担任に、
『こんな風にお家では笑うんですね!兄妹が居て本当に安心しました。学校では一言も喋らない日もありますし、イジメをされていないか疑ってしまう程でした。』
とぶっちゃけ話をされる程、担任に心配されていたんです。
尚且つ、小3で一型糖尿病も発症してしまって学校の授業も長期間休んでしまっていた為、ますます私立中の方が良い気がしていました。
そんな時。
長女のイジメが酷くなり…。(小4からあった)
①イジメ加害者全員が同じ町内という事、
②その首謀者の一人が同じマンションと言う事(後に、加害者のみ引っ越しますが。父親と他兄妹はまだマンションに居ます)、
③このまま公立中に進学してしまったら、中学でも町内で集まりがある事(私立進学者は除外)、
これらを踏まえて、長女から急遽、中学受験をする事になりました。
私立中高一貫に進学した長女は、初めこそ泣いていましたが、徐々に笑顔が見えるようになり、今では男女関係なく友達になり、ノビノビと学校生活を楽しんでいます。
そんな長女を見て、私もこのまま姉妹で行くのもいいな。と思うようになりましたし、次女自身も私立中で学びたい。と思うようになりました。
【中学受験】と言うとものすごく大変なイメージですが、次女の目指す学校は進学校ではありますが、世のイメージ程ではないです。
私としても《頑張りすぎない中受》がいいので、是非ここに進んで欲しいと思っています。
そして、次女の新しい学校生活をゼロからスタートさせてほしいですね。
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